【官公庁からのお知らせ】第7回ものづくり日本大賞

経済産業省から「第7回ものづくり日本大賞」募集開始のお知らせです。

 

◇◆第7回「ものづくり日本大賞」募集が始まりました◇◆
~表彰するは、人にあり。今回は新部門設立~

■専用HP:http://www.monodzukuri.meti.go.jp/index.html
応募用紙・応募要領は上記HPよりダウンロード出来ます。

■60秒解説
「ものづくり日本大賞とは」:http://www.meti.go.jp/main/60sec/2016/20161011001.html

■募集期間:2016930日(金)~1218日(日)【必着】

 

*日本の産業・文化の発展を支え、豊かな国民生活の形成に大きく貢献してきたものづくり。
*ものづくりの製造・生産現場の中核を担っている中堅人材や、伝統的・文化的な「技」を支えてきた熟練人材、今後を担う若年人材など、ものづくりの第一線で活躍する各世代のうち、特に優秀と認められる方々を顕彰します。
*優秀者は、内閣総理大臣賞や経済産業大臣賞などが授与され表彰式後の広報・PR活動、各種イベントへの出演により自社の技術・製品のアピールにつながります!
*応募は他薦方式ですが、企業の経営者が自社の社員を推薦する申請やまたその逆も可能です。ぜひご応募ください。

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■新部門
「ものづくり+(プラス)企業」部門
製造した「もの」を活用してサービス・ソリューションへと展開を図り、新たなビジネスモデルによる新たな付加価値を作った個人又はグループ。
※生産性効率化に資するような製造・生産工程における画期的なシステムや手法を他社に展開・販売するケースは、(4)に該当する。

「人材育成支援」部門
青少年育成支援や第4次産業革命に対応したデジタル化対応の人材育成等、幅広く、日本の将来のものづくり人材育成支援において、その活動が目覚ましいと認められる企業・特定非営利活動法人(以下、NPOという)等に対して経済産業大臣賞を授与し、表彰を行うものとする。
※企業、NPO等は、法人格を有する団体(学校を除く)とします。
※デジタル化対応の人材育成支援については、自社内の人材育成支援も応募可能とする。
ただし、自社内の人材育成を超えて、学生・新卒生・他社など、広域的に人材育成支援を行う企業・NPO等を特に評価する。

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■その他リンク先
(METI「60秒解説」)https://twitter.com/METI_60sec/status/785662503690702848
(フェイスブックページ)https://www.facebook.com/meti60sec/?hc_ref=PAGES_TIMELINE&fref=nf