昨今のサステイナブル素材への関心から、天然素材への期待も今までとは違った角度で素材を精査する姿が国内外の素材展示会でも散見されるようになりました。
ウールという原料が、これからの時代に持つ意味を再考(アップデート)することはこれからのビジネスでもとても大切なことです。現在のコロナ禍で、洋服に対する価値観や購買する消費者の訴求ポイントも大きく変化しています。特に海外では、今までとは違うアプローチでのマーケティングに移行しており、その波は日本にもやってくることが予想されます。現在の国内外のマーケット状況や、新様式のライフスタイルへ対応するための素材開発等、新しい時代に適応するためのヒントを得るためにも、本セミナーへ是非とも足をお運びください。
日時 | 2020年10月29日(木)14:00~15:30 |
会場 |
岐阜毛織会館/テキスタイルマテリアルセンター 岐阜県羽島市竹鼻町蜂尻448番地 |
テーマ | ウールの重要性と 2020-21 秋冬業界動向 |
講師 |
The Woolmark Company(ザ・ウールマーク・カンパニー) 商品開発・教育担当・マネージャー 西沢 智裕 氏 |
締切 | 2020年10月23日(金) |
参加費 | 無料 |
定員 | 30名(コロナ対策として換気、アルコール消毒等を行います。) |
お申込み・ お問合わせ先 |
□岐阜県繊維デザイン協会事務局(岐阜県毛織工業協同組合内)山田
□岐阜県産業技術総合センター 繊維・紙業部 山内 |
詳細・申込書 | AWI IWS西沢智裕氏セミナー案内状 R2.10.29開催 |