尾州ネットとは?

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■背景と目的

国内素材産地は、各工程段階での分業体制が確立、専門性を訴求できるというメリットがある反面、必要な情報の分断化や伝達効率 ロスが発生しやすい背景、また、消費者ニーズの多様化/個性化の進展の中で、素材産地の売上向上かつ在庫削減という二律背反の 問題の背景もあり、BtoB情報の迅速な共有化を図る新たな仕組みとして平成15年に誕生したのが、「尾州ネット」です。

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情報共有化の実現のために、企業間で連携・協調を進め、必要な情報の標準化を実施、尾州産地を基点としたIT化を目的に、 各社個別での重複したIT投資を抑え、以前の電話/FAX /専用線伝送ではなく、インターネット活用による繊維サプライ チェーン(*)の共通基盤を構築し、サプライチェーン上の企業が必要とする迅速で効果的な情報交換を実現しています。

*コンバーター~テキスタイル~染色整理 企業間を想定しています。現在、単独型ユーザーおよび商社等のコンバーター企業は未加入、機能改善を検討中です。

■期待できる効果

出荷指図、出荷実績など標準化BtoB情報により、インターネット環境を利用し、送信・受信企業間で、双方向データ交換します。 電話/FAX等利用に伴う起票/転記/入力/印刷などの人間系作業を軽減、データ品質向上により誤配送や出荷遅れを防ぎます。 また、双方向でセキュアなインターネット環境の利用により、BtoB情報の安全/正確かつ迅速な共有が可能となります。 各社独自システム/手書き様式の削減などの初期投資を含め、作業省力/効率化によりトータルコスト削減が実現できます。

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